
当院で診療している科目
- 眼科一般
- レーザー治療
- 緑内障治療
- 眼鏡コンタクトレンズ処方
■白内障日帰り手術

【白内障手術機械】
高度な清潔レベルに達したクリーンルームで、最新機器を用い、やさしい手術を心がけます。
濁った水晶体を取り、代りに眼内レンズを挿入します。(小切開白内障手術)
日帰り手術により、患者様の肉体的、精神的負担を軽減させることができます。

【IOLマスター】
【IOLマスター】
眼軸長(目の奥行)、角膜(黒目)の曲率半径を測定する器械です。
これにより、従来の器械より患者様に合った度数の眼内レンズを選択することができます。
術後の視力の向上が期待できます。
■レーザー治療

【眼底カメラ】
網膜疾患(糖尿病網膜症、網膜裂孔など)、緑内障の治療を行います。
白内障術後に起きる水晶体嚢の濁り(後発白内障)にはYAGレーザーが有効で、良好な視力を取り戻すことが出来ます。
■電子カルテ

【電子カルテ】
すべてのデータを保存でき、効率のよい診療ができます。
患者さまへよりわかりやすい説明が可能です。
■緑内障

【自動視野計】
40才以上の5%が緑内障ですが、初期には自覚が乏しい疾患です。早期発見、早期治療を心がけていきます。
また最新の検査機器(ハンフリー視野計、OCT)で管理していきます。
近年有効性の高い薬剤もでてきており、適切に使用していきます。また病型によってはレーザー治療を行うこともあります。
【自動視野計】
視野(ものが見える範囲)を測定する機械です。特に緑内障は視野が欠ける(見えない部分が出現)病気であり、早期診断・早期治療が重要です。定期的にこの機械で検査することで、患者様ごとの病態や治療方法を決定していきます。

【OCT】
【OCT:光干渉断層計】
この器械の特徴は、眼の奥の断面的な画像を検出することができる他、撮影部位の厚さなども立体的に測定することができます。
網膜疾患・黄斑部疾患・緑内障などの疾患の状態や経過観察を行うことができ非常に有用な機器です。
■眼鏡コンタクトレンズ処方
ひとりひとりの目とライフスタイルに合わせ、眼鏡・コンタクトレンズを処方しております。
当院には認定眼鏡士が常駐しています。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。日々ケアを行い、定期的な検診を受けましょう。
当院では国内外の信頼できるブランドのコンタクトレンズを取り扱っています。